一番過酷な時期がなぜか楽しい

こんにちは、しゅんです。

昨日コラムを投稿したら、
クライアントさんが楽しみに見ていると、
ご連絡いただけました。嬉しいです。

まだコンテンツが
出来上がっていなかったとしても、

その作っている過程が
コンテンツになっている。

まさにこういう事だと思います。


今回は、
少しコンテンツの構成の話をしたいと思います。

正直なのところ
ゼロからコンテンツを創造するのは、
結構過酷なんです。

売れるかわからない。
見てくれるかわからない。

クライアントが
満足してくれるかわからない。

全部やってみないと
わからないわけです。

僕自身はこのコセイフォースを
形にする前の構想段階で

めちゃくちゃ時間を使いました。

それはなぜか。

特色と一貫性がないと
コンテンツの魅力がなくなるから。

そう僕は考えています。

コセイフォースは
僕の知的リソースの生き写しなので、
知識をバンバン投下することが
前提となります。

全部色んな情報が
詰まったコンテンツが

魅力的で
良いコンテンツになるとは限りません。

ユーザーに取って、
コンテンツが多いということは、

情報量が多く学びがある反面、

吸収するのが大変になったり
目的の迷走を招きます。

エンジニア界隈では、
ユーザーインターフェース(UI)
というものがあります。

いわゆる
顧客が操作する画面のことです。

UIがクソだと
使いづらさやストレスの原因になり、
顧客が離れていきます。

このへんが魅力的なコンテンツ学とも
関連性があるなと思い

今回コセイフォースでは
色濃く取り入れていく方針です。

そういった面からも
大量にある情報リソースをどうすれば
顧客が使いやすい状況下になるかを考え
ていくことが不可欠です。

百科事典を日常的に使うのって
難しいじゃないですか。

あれは、
インデックス整理はされているけれど、

必要な情報を
自ら取りに行かなきゃ行けないから
顧客は毛嫌いするのです。

とはいっても、
インデックス整理されている方が
見つけやすく使いやすい場合もあるので、

これまた面倒くさいのですよね笑。

僕が考えているコセイフォースのUIは

可能な限り、
そのコースさえ順に見進めて行けば

顧客が階段を
登っていく時に位躓かないように

コンテンツが
順次並べられている状態をメインUIとして、

ダグ機能などを活用して
逆引きでクライント側から
気になる情報を探せる

表紙、背表紙両方から引けるコンテンツ

ここを目指しています。

どうしても、
コンテンツを集客編とか
セール編などでまとめていくと

両方に必要な情報が
重複するのは避けられません。

そこの塩梅を上手く調整してくのが今後の課題になるかなと考えながら
コンテンツを作り進めています。

今日のコラムは
少し難しかったかも知れませんが、

コンテンツ濃度とUIについて、
オリジナルコンテンツを作る際に
通る道だと思いますので、

参考になれば幸いです。

追伸

最近マジで忙しいです。
僕はオールビジネスシナジー戦略
というものをとっていて

現在
・オリジナルコンテンツ・コンサル、
・共同コミュニティ運営とその構築
・ラインマーケティングの構築代行・委託コンサル業(研修中)

この3事業を同時で走らせています。

しかもどれも
創設段階なので余計忙しいのです。笑

6月ごろから徐々に開始されていき
作業の型ができてたら
ようやく一息つけるかなってところですね。

そして

オールビジネスシナジー戦略というのは、
全ての事業が
資金・知識・世界観・宣伝といった

何か知らのシナジーを生んで、
全体を強化していく戦略です。

これは、西野さんが提唱している
シナジーマップというものを
僕なりに反映したものです。

たしか宮迫さんのYoutubeで
西野さんが解説していたと思います。
気になる方は是非見てみてください。

それではまた!

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